米国政府は、5月11日（木）の国家非常事態宣言解除に合わせ、非米国籍の海外からの渡航者に対し入国時に求めていた新型コロナウイルスワクチン接種証明書の提示を取り下げることを発表しました。
これに伴い、日本から北マリアナ諸島へ旅行する場合も、米国現地時間5月12日（金）以降は新型コロナウイルスワクチン接種証明書の提示を求められません。
米現地時間2023年5月11日までに渡航の際は、これまでどおり新型コロナウイルスワクチン接種証明書を含む必要書類を事前にご準備ください。

北マリアナ諸島では政府・島民が一体となり、新型コロナウイルスの感染拡大防止、旅行者の健康確保のため様々な安全・衛生対策に取り組んでいます。