マイクロネシア・オープンは毎年3月にサイパンで開催されるファンレースです。
2020年で38回目を迎える伝統のこの大会は、勝ち上がり方式ではなく全参加者が同じ数だけレースを走るので皆で一緒に楽しく盛り上がり、和気あいあいとしたサイパンらしい和やかな空気に包まれます。

毎年海外から参加するリピーターも多い愛されているマイクロネシア・オープン。ただいまエントリーを受付中です!
2019年11月29日にスカイマークの東京(成田)~サイパン直行便が就航して、日本からたったの3時間半で行けるようになったサイパンで、天国のようなゲレンデを走ってみませんか?

◆ 2018年大会の様子

コースとなるハイアットリージェンシー前のマイクロビーチは、これぞ南国!といったエメラルドグリーンの海が広がるゲレンデ。遠くのマニャガハ島を見ながら走るコースはまさに開放感あふれる楽園と評判で、走る爽快感でも楽しい!と言う参加者もいるのだそう。さらに、水深が浅く、足がつく場所がほとんどなのでビギナーも気軽に参加できますよ。

日本から参加するには機材の運搬が…と悩んでいる人はレンタルを検討してみてください。レース期間中のレンタル機材は特別料金で、通常1日85USドルのところを50USドルで借りられるので、海外からの参加者の中にはレンタル機材でレースに参加する人も毎年多いのだとか。
ただしレースで熱くなりすぎるとダメージを請求される事もあるので旅行保険の加入は忘れずに!

なお、種目はビーチスタートのスラローム(3~7マーク)。クラスはオープン、マスター、レディスの3つで、参加費は100USドル(大会記念Tシャツ、ゼッケン用ビブス、ディナーパーティ 兼 表彰式出席権付き)です。

2020年で38回を迎える伝統のウィンドサーフィン大会「マイクロネシア・オープン」の詳細・お問い合わせは「シーウィンド・マリンスポーツ」まで。

◆ マリアナのウィンドサーフィン情報をサイパンから発信中!最旬情報は「スポーツ・アイランド・マリアナ」でチェック!
https://mymarianas.jp/sportsisland/topics/category/windsurfing/

◆ 2019年大会レポがオンラインマガジン「Windsurfing MAGAZINE」で掲載中!
http://windsurfing-mag.jp/news/2019/03/10141/( Windsurfing MAGAZINE )