エミリー(二式飛行大てい)
第二次世界大戦で使われた日本軍の飛行艇が沈んでいるポイント。コードネームから「エミリー」と呼ばれている。水深10mほどの真っ白な砂地に、大型飛行艇の残骸が残っており、その周辺を潜る。周囲には魚が多く、ロクセンスズメダイやベラの仲間が見られ、ホワイトチップが姿を見せることも。原型をわずかに留めている部分での写真撮影がオススメ。