パイプ
水深15~19mの真っ白な砂地に、昔使われていた給油用のパイプが延びている。 サンゴの付いた小さめの根が点在していて、ヨスジフエダイやアカヒメジなどが群れている。根の近くで待っていると、マダラトビエイの編隊に遭遇できることでも有名。多いときは、20~30匹ほどになることも。通年潜れるが、安定して見ることができるのは冬場。イソギンチャクエビ、数は少ないがチンアナゴなども見られる。