6月に入って風も弱まり、季節は次第に雨季へと向かい始めたサイパンです。
風がない穏やかな海面。遊ぶならSUPが人気で、サイパンでも流行っています。
SUPの魅力は、誰でも簡単に楽しめるところ。初めての方でも15分ほど練習すればあっという間に乗りこなせるようになります。
ウィンドサーフィンでもそうなのですが、マイクロビーチは遠浅で、倒れてもすぐ足が着くので安心して楽しめます。
上級者になるとマイクロビーチから沖合のマニャガハ島までの往復5キロをクルージングしたり、波がある日はSUPサーフィンを楽しんだり。
見渡す限りの海と空のブルーに囲まれて、穏やかな波音聞きながら、海上を漂う感覚は何にもましてリラックスできます。まさに、Chill Time。
立ち上がりながら漕ぐので視点が高く、気持ちよさそうに泳ぐエイや亀が見えることもあります。ボードやパドルはお手頃にレンタルできるので、サイパンでぜひ体験してみてください。
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本日の看板猫(?)は、タンゴ。お腹丸出しで危機感ゼロ(笑)。
大野晴光 ウインドサーフィン歴25年。サイパンの海と風に惚れ込み、1996年に移住。日本から訪れるウインドサーファーに頼りにされる存在。マイクロビーチにあるサイパンの元祖マリンスポーツ専門店「SEA WIND MARINE SPORTS」所属。 |