日本から直行便で約3時間半、時差は僅か1時間、旅の疲れを感じることもなく驚くほど美しい珊瑚礁の海、緑豊かな大自然に囲まれた島サイパンに到着です。サイパンには大規模なショッピングセンターや有名リゾート、有名観光地のような喧騒はありません。ただ、ただ、時間がゆっくり流れます。人々は親切で素朴、ホテル前のビーチではたくさんの熱帯魚に会えて、気取らずのんびりと自然を楽しむところ、それがサイパンなのです。
● 日本からサイパンへのアクセス
世界有数の透明度を誇る海、手軽に体験
年間の平均気温は27℃、平均水温は、日本の海より高い25℃、海水浴はとても快適です。 主要なホテルは海に面し、すぐにビーチに出られます。リーフの内側なので静かで遠浅、ほとんど波はありません。
スキューバダイビングで有名なサイパン、実は、ダイバーだけでなく、誰もが簡単に、世界有数の透明度を誇る海を体験できるのです。
● サイパンでマリンスポーツを楽しむ
自然と共に…豊富なスポーツアクティビティ
サイパンの魅力は多彩です。自然だけでなく、さまざまなスポーツも楽しめます。
参加も応援も楽しいサイパンマラソンは、日本からのランナーが増えてきました。サイパン島をほぼ1周するロードバイクレース、ヘルオブマリアナは、ロードレースシーズン最後のファンライドとしても注目を集めています。
そして、ゴルフは、すっかり人気が定着したアクティビティに。すべてのゴルフ場からは美しい海が望め、カートを乗り入れてのプレーは快適です。さあ、海越えのすばらしいホールに挑戦してください。
● サイパンでゴルフを楽しむ
マニャガハ島、そこはサイパンから数分で届く胸熱シーパラダイス!
抜群の透明度を誇る北マリアナ諸島だけあって、どのビーチも、その海中の美しさに感動!
とりわけ、一番人気のビーチが、ここ!マニャガハ島なのです。ゴーグルをつけ、足を取られないようにきらめく海面をかきわけて進み、そっと顔を沈めてみてください。トロピカルフィッシュとクリスタルブルーの胸躍る世界が広がります。
カロリン語で「一時休憩」を意味するマニャガハ島(Managaha Island)は、マイクロビーチの沖合2.5kmに浮かぶサンゴ礁の無人島。ガラバンの港から大型船で15分、高速船なら5分で到着。周囲1.5kmの無人島で、全域が国定海中公園に指定されています。
※マニャガハ島内に宿泊施設はありません。夜間の入島は禁止されています。
ここマニャガハ島はサイパンにおけるマリンアクティビティのメジャー・ポイント。島内はレストラン、ギフトショップ、トイレ、シャワー、ロッカーが完備。アクティビティやランチがセットになったパッケージツアーが便利でお得です。サイパン島内のホテルへの送迎や、ボートでの送迎、入島料、傷害保険などが含まれているフリーコースを基本に、BBQランチがセットになったコースなど多数用意されています。
いくつもの現地旅行会社がマニャガハ島送迎+アクティビティーのツアーを提供しています。
◆マニャガハ島オプショナルツアー情報
自然やスポーツ、そしてリラックス。日本から最も近い楽園・サイパンで、自由自在の休日を過ごしませんか。